[ 読書メモ]マインドセット ものを考える力

マインドセット ものを考える力(本田直之訳 ジョンネスビッツ著)

1変わらないものの法が多い。
変化のDNAは、不変という柱の周りを螺旋旋回する。

2未来はぜんざいに組み込まれている

3.ゲームのスコアに注目せよ

4.正しくある必要はないということを理解せよ
正しくあらねばならないと思うと、心は縛られる。

5.未来はジグゾーパズル

6.パレートの先を行き過ぎるな
送り手は抜けて二と毒範囲にいなければならない

7.変わるか否かは利益しだい

8.物事は常によそうより遅く起きる
期待は常に高速で進む

9.結果を得るには問題解決よりもチャンスを活かすべし
問題解決者はどうしても過去を相手にする
変化はイノベーションの生みの親(未来)

10.足し算は式算の後で
一人の人間があらゆるテクノロジーの発展を追い続けるのは不可能
本当に自分のニーズと関心を満たすものに集中せよ

11.テクノロジーの生態を考える
テクノロジーが支配的になればなるほど、芸術家や詩人は必要になる。

その他

美術と建築とファッションはひとつ
芸術とマネーをつなぐ黄金のへその緒

国が経済を作り出すわけではない
→経済圏という考え

ビジネスの分権化
グローバルな分権化
スポーツ界で起こっているような

EUは経済モデルではなく、マインドセット・価値観

以上、今回は
マインドセット ものを考える力(本田直之訳 ジョンネスビッツ著)
についての内容をご紹介しました。

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