「売れる」通販チラシの構造を分析してみました2

こんにちは。
今回も前回と引き続き、
通販チラシを題材に売れる広告の構造について分析してみたいと思います。

今回はこのチラシ
すっぽんのサプリメントの通販チラシです。

このチラシを題材に選んだ理由は
かなり緻密に考えられているなと感心させられたからです。

必ずしも練りに練られたチラシだから売れるというわけではないので、
この通販チラシでどれだけの効果があったのかは分かりませんが、
売れる広告について分析する上で、非常に参考になるところが多々ありました。

まずこちらをご覧ください。

この通販チラシは2つ折りになっていて、一枚目が表面(表紙と裏表紙)
2枚目が中面になります。

これを前回同様、各パーツに分けて分析してみました。

まず表紙から

次に中面

最後に裏表紙

いかがでしたでしょうか?

今回の通販チラシはお客さんの声や祥子を前面に出しつつ
その理由を解明していくアプローチでした。

広告に関して様々なアプローチの仕方があるかと思いますが、
そのパターンはある程度決まっていて
あとはそれをどのように組み合わせて、表現するかで読み手の印象もがらりと変わります。

次回も別のアプローチ手法を使っている通販チラシをご紹介します。

ではまた。

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