作業効率を飛躍的にアップさせる3つの方法

作業効率を飛躍的にアップさせる3つの方法

マルチタスクの幻想
マルチタスクとは同時にいくつもの仕事をこなすことを言います。

マルチタスクな人は優秀で、頭も良くバリバリ仕事の出来るドラマに出て

くるようなかっこいい憧れの人

あなたは、そんなイメージを持っていませんか?

残念!

それは間違いです。

テレビの影響もあるのかもしれませんが、
マルチタスクは思ったほど
効率は上がらないのです!

なぜかというと

同時にいくつもの仕事を行うと処理速度や集中度も落ちてしまうんです。

成功者はマルチタスクではなくシングルタスク

実は、成功者はマルチタスクではなく、シングルタスクを行っています。

シングルタスクとはマルチタスクの逆で一つずつ物事をこなすことをいい

ます。

成功者はマルチタスクに見えて、実はやるべきことを一つずつこなしてい

るのです。

なぜ成功者がマルチタスクかのように見えるのかというと

一つ一つのことに集中していて次々とこなしていくので、同時にいくつも

の仕事をこなしているように見えるだけなのです。

恥ずかしながら、そういう私も以前はマルチタスクがかっこよく見えて
パソコンを2台並べ、作業をしながら電話するなどやってました。

それで作業効率が上がったかというと、
まったく上がりませんでした。

しかし今ではシングルタスクに切り替え
一つ一つのことに集中するようになりました。

それと、おすすめなのが30分思いっきり集中して、5分休憩する。
または、50分集中して10分休憩する。

こまめに休憩を取るのがポイントです。

休憩を取ることで、また次の30分50分間おもいっきり集中できるのです。

もしこれがぶっつづけで何時間も作業をしたとすると、途中で集中力が切

れるのは眼に見えて明らかです。

というのも人間が本当に集中できる時間が50分くらいだからです。

ちなみに、時間を計るにはキッチンタイマーを使います。

これはある有名な情報起業家に教わりましたが、
だらだらと長時間やるよりかなり生産性はアップします。

ようは自分なりに、時間割を決めてやるのがよい方法だと思います。

大人よりも落ち着きのない小学生が、なぜ朝から何時間も勉強をし続ける

ことが出来るのか?というときっちり時間割どおりにやっているからです

ぜひ自分自身の時間割を作ってください。
一日でより多くのことができます。

まとめ

●マルチタスクの幻想を捨て、シングルタスクへ
●30分または50分ごとのこまめな休憩を取る
●大人も子供のように時間割を使うと多くのことができる

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